6月9日(月)5.6校時にありました。
最初に本の「ビタミンF」にある「セッちゃん」をドラマ化した映画を視聴しました。
体育館を閉め切った暑い中での上映でしたが、みんな真剣に見てくれ、主人公の加奈子さんにきっと共感してくれたのではないかと思います。
その後、人権擁護委員の岡野住職がみんなと共に生きていくことが尊いことだというお話を芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のお話を参考にしながら話していただきました。
相手を思いやるということはわかっていても、行動が伴わないことがあるものです。その壁を一つ一つ乗り越えていくことが、自分を磨き高めていけることだと思います。
みんなの心が1つになったような人権教室でした。
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